ジアミンアレルギーは加点法

おはようございます。
珍しく朝からの更新です。。。

朝から雨に濡れながら出社してきました>_<


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さて、まずはこんな記事から。
少し前の記事になりますが、遂に新聞でもジアミンアレルギーが取り上げられるようになりました。
最近はかなりジアミンアレルギーの方が増えましたよね。

・カラーをする年代の若年化
・カラー頻度の増加
などが原因と考えられます。
カラーの種類
大きく分けて2種類あります。
医薬部外品登録
酸化染料を使用したカラー剤(一般的なカラー剤)
色持ちがよく色の種類も多彩。髪を明るくすることもできる。アルカリ剤、過酸化水素、ジアミンなどを含む。
化粧品登録
酸性染料(ヘアマニキュア)
イオン結合を用いて髪の表面に付着させることで色を付けていく。
色持ちは1~2週間ほど。色はたくさんあるが元々の髪の明るさにより限られてくるので、アレルギーを持っている方には限定的。
アルカリ剤、ジアミン、過酸化水素は不使用。

ジアミンアレルギーとは?
酸化染毛剤に含まれる成分であるパラフェニレンジアミンが原因でアレルギーを引き起こす。
一度発症すれば二度と酸化染毛剤によるカラーリングはできなくなる。
※朝日新聞に実際の症例写真あり。ここでは刺激が強いので画像の掲載は控えます。
ジアミンアレルギーはどうやってなるのか?
多くの方は突然発症します。
先月は何もなかったのに、今回行ったら突然症状が出てしまうケースもあります。
詳しいことはまだ解明されていませんが、個人的な意見としては花粉症みたいな感じかと。
よくコップに例えられますよね?
人それぞれ許容できる容量を持っていて、それを超えた時に発症する。
ジアミンも同じではないでしょうか。
ずーっとカラーを繰り返すことで、体はすこしずつ反応しあるときに容量を超え、アレルギーになってしまう。
だからカラー頻度が上がっている今こそアレルギーの方が増えたのではないのか?
ジアミンアレルギーは加点法
つまり人により許容量は違えど、限界が決められている。
例えば限界を100とする。
1回目のカラーで‐1点。2回のカラーで‐2点…10回目で‐10点…100回目のカラーで‐100点←この時に限界を超え、アレルギーを発症。

以後染められなくなる。。。
このようなイメージ。
では、それを予防するには?もしくは一度アレルギーになってしまうと染める方法はないのか?
それは次回ご紹介します。
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