ヘナ 塩基性カラー マニキュアのメリットとデメリット

久しぶりの更新になります。
先週、このブログを見てお客様にご来店いただきました^_^
ありがとうございました。
少しでもお役に立てて嬉しく思います。
これからもたくさんのお客様に情報を発信していけるように頑張ります!

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前回記事の続きです。
前回はアレルギーを発症された方はどんなカラーが使えるか?という記事まで更新しました。
今回はその各カラーの特徴についてお伝えしていきます。

ヘナカラー
まず、ヘナと言っても大きく分けて2種類があります。
ケミカルヘナと天然ヘナ。
ケミカルヘナとは葉っぱを一度染料で染めそれを粉末にする。
つまり科学的な成分が含まれます。
これにはジアミンがごく少量含まれているケースもあります。
また色がたくさん選べるヘナも怪しいと思いましょう。
それに対して純粋な天然ヘナ。
植物の葉っぱそのものを粉末にし、それを水で溶いてカラーをするもの。
100%天然なので、刺激などもなくまた毛先は髪質を改善しながら染めていけます。
ダメージ毛の方には本当に効果的です。
その反面、色が選べない(基本は白髪がオレンジ色に染まります)染まるまでにとても長い時間がかかる(40分〜3時間)などのデメリットもあります。

塩基性カラー
ジアミンを含む酸化染料の代わりに塩基染料と直接染料と言うものを使用していきます。
もちろん、ノンジアミンです。
白髪を黒くすることから8トーンくらいのブラウンに染めることまでコントロールが幅広く行えます。
色も豊富にあるので、白髪のないような若い世代のアレルギーの方も染めることができます。
デメリットは黒く染める意外の時はごく少量のアルカリ剤を使用しております。
また白髪染め以外のカラーにはアルカリ剤と過酸化水素を使います。
色を選べ、しっかり染められることはメリットですが天然思考の方にはデメリットも感じるかもしれません。

ヘアマニキュア
昔からあるカラー剤です。
メリットはしっかり染めから鮮やかな色味までほぼすべての色があります。
色を楽しみたい方はオススメですね。
デメリットは色持ち。マニキュアは染めではなくで髪に吸着させることで発色します。
その為、日々のシャンプーで退色していき色持ちは長くても2週間程度。


こうして見ると各カラーでメリットとデメリットがありますね。。。
ご自身の最適なカラーリング方法を見つけられれば幸いです。
ちなみに僕は塩基性カラーのレプレをオススメしております。
気になればぜひ、ご相談下さい!!

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